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著   書

執筆コンセプト

1.売れない本は書かない

自分が書きたいから書くのではなく,今,世の中に無いものを書く…。常にそう考えてきました。もちろん自分からの持ち込みばかりです。だから,出す本はどれも売れているんだと思います(全部じゃないけど 笑)。

2.読者代表として出版社と闘う

常に読者の利益を考え,それを出版社に主張する。出版社と著者が同じ方向を向いてしまうと,読者の利益を損ねかねない。出版社は当然営利目的なので,著者が読者側に立つといいバランスになる。まぁ,出版社にとっては,すごく嫌な著者だろう。でも幸いにも,今付き合っている出版社は,読者の利益に対してちゃんと考えてくれている。なので,僕の意見も通ることが多い。いい出版社だ。

3.読者への甘え

読者に対しても,出版社に対しても,利益を提供できているという自負があるからこそ,少しだけ,わがままを言う。そう,乃木坂46のことを書籍の内容に関係なく,書いている。ちょっとしたわがままだ。でもね。これがあるから引け目を感じているので,読者特典を充実させて,コストパフォーマンス(CP)を高めようと考えている。圧倒的なCP。

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